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対話する旅 in 種子島

ーもうひとつの人生に出会う旅ー

「今の生活や仕事にモヤモヤしている」

「自分の人生、このままでいいのかな」

「離島暮らしってちょっと気になる」

そんな方は、種子島で「対話する旅」に参加してみませんか?

どんな旅?

種子島の自然や文化に触れる

種子島は鉄砲伝来で有名ですが、それを可能にしたのは島の「外のモノを受け容れる」文化があったからです。
また、種子島は他の地域から移り住んだ人々によって開拓されてきた島で、「開拓者たちの精神」が宿っているともいえます。

青い海に囲まれながら、そのような文化がある島で、自らの人生を開拓してみませんか?

農家さんとともに体を動かし、頭をからっぽにする

自然の中で頭をからっぽにして、農家さんと共に汗を流して仕事をしてみましょう。

終わった時、からっぽにした頭の中に、新たな価値観が芽生えるかもしれません。

種子島の人と対話する

参加者と島の人が、お互いに多様な価値観を出し合い、語り合う。

移住者、地元農家、Uターンなど、種子島で多様な生き方をしている人たちとの対話を通じて、今までの生活とはまったくちがう、もうひとつの人生に出会ってみませんか。

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この旅のナビゲーター

山田文香(あやか)

タンカン農家、一般社団法人のっちーよ種子島代表

「対話する旅」の発案者。

大阪出身。社会人1年目に石垣島へ1人旅に行ったことから離島にハマり、全国40以上の島を旅する。

都会での生活や仕事にモヤモヤを抱えながらも会社を辞める決心はつかずにいたところ、離島の生活体験+島民との対話を経験し、島の人の「生きることと働くことが一致している」生活に衝撃を受ける。

2017年に脱サラし種子島へ移住。現在2児のママ。

家族でタンカン農家を営みながら、「離島を持続可能にしたい」という想いで様々な活動に携わっている。

対話する人々や対象

地元農家みっちーさん

種子島で「しきみ」「ひさかき」という枝物を作っている農家さんで、種子島しきみ生産組合の組合長。
70歳近いにも関わらず、最近株式会社を設立したりしてパワフルな一面、お茶目なところもあり、老若男女問わず愛されています。

Uターンゆたかさん
種子島出身で一度は島を出て働き、Uターンで農家になったゆたかさん。スナップエンドウをメインに、年々耕作面積を増やし、農業で法人化を目指しています。
移住者夫婦の風間さん
関東からの移住者で、宿とジェラート屋さんを営んでいます。
移住者ながら、集落活動や町の活動にも積極的に関わり、多くの人から慕われています。
元町議のしげるさん
町議の経験もある、安納芋農家のしげるさん。
島の未来を常に考えながら、自身でも環境にやさしい作物を作り続けている。島の土から、地球規模の未来を考えている。
元町議のしげるさん
町議の経験もある、安納芋農家のしげるさん。
島の未来を常に考えながら、自身でも環境にやさしい作物を作り続けている。島の土から、地球規模の未来を考えている。
※ ここに記載されている全ての人と対話できるわけではありませんが、ご希望がございましたら事前にお知らせください。

旅の舞台

種子島
南種子町
鹿児島から高速船で1時間半、南北に細長い種子島の一番南に位置するのが南種子町です。世界一美しいロケット発射場とも言われる種子島宇宙センターも南種子町にあります。

鉄砲伝来で知られるこの地は、それ以来も外国船漂着の歴史があります。古くから外部の人間を受け入れてきた地域性があり、移住者や訪問者を笑顔で迎えてくれます。

標高差があまりなく、なだらかな地形ながら豊富な水もあり、寒すぎず暑すぎない気候で多種多様な作物が作れます。
種子島
南種子町
鹿児島から高速船で1時間半、南北に細長い種子島の一番南に位置するのが南種子町です。世界一美しいロケット発射場とも言われる種子島宇宙センターも南種子町にあります。

鉄砲伝来で知られるこの地は、それ以来も外国船漂着の歴史があります。古くから外部の人間を受け入れてきた地域性があり、移住者や訪問者を笑顔で迎えてくれます。

標高差があまりなく、なだらかな地形ながら豊富な水もあり、寒すぎず暑すぎない気候で多種多様な作物が作れます。

スケジュール

タビマエ

種子島へ出発する前に、オンラインで顔合わせをします。
事前に参加者のみなさんの興味のあることや関心事などヒアリングを行います。
現地で会う前に一度オンラインで顔を合わせるだけで、旅の初日から距離がグッと縮まります。
ご不安なことがありましたら、このときにご遠慮なくご相談ください。

タビナカ

1日目
午後 種子島空港到着
夕方まで島めぐり(種子島宇宙センターなど)
夜は宿で島の食材を堪能しながら対話
2日目
農家さんのもとで農業体験&対話(半日×2軒)
夜は島民とBBQ
3日目
午前中 島の人との対話
海の見えるみかん畑でお弁当を食べながらクロージング
※オプション(別料金)でマリンアクティビティも可能
夕方 種子島空港解散
3日目
午前中 島の人との対話
海の見えるみかん畑でお弁当を食べながらクロージング
※オプション(別料金)でマリンアクティビティも可能
夕方 種子島空港解散

タビアト

現地訪問ののち、それぞれが帰宅して思ったこと、改めて感じたことなどを共有します。

詳細内容

場所 種子島 南種子町
日程
2023年7月16日(日)~7月18日(火)【2泊3日】
募集人数 3名
※最小催行人数2名
参加費
22,000円

含まれるもの:プログラム費(対話、農業体験)・昼食代・夕食代
含まれないもの:宿泊費・朝食代
別途オプション(3,000円)でマリンアクティビティが可能です。内容はその日の天候や海の状況により変わります。

宿泊について
宿泊場所:島宿HOPE
宿泊費:12,500円(2泊分、朝食付)
※宿泊費は現地施設にてお支払いください。
アクセス 集合・解散は種子島空港です。
鹿児島空港よりJAL11:00発の便でお越しください。
持ち物 動きやすい服装
お持ちであれば、軍手・長靴を持参ください。ない場合は現地でも貸し出しできます。(一部のサイズのみ)
募集人数 3名
※最小催行人数2名
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参加者の声

島の農家さんが、自分の足下の畑の土から日本を、世界を見通して語る目線に驚いた。
S.Yさん(30代)2020秋に参加
「対話ってこういうことか」と思いました。全然かしこまった感じではなく言葉が自然と出てくる良い環境で対話できたと思います。
山本ひなたさん(10代)2021夏に参加
「対話ってこういうことか」と思いました。全然かしこまった感じではなく言葉が自然と出てくる良い環境で対話できたと思います。
山本ひなたさん(10代)2021夏に参加

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今後も対話する旅を開催していく予定です。

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